内観懇話会
体験された方の発表を聞いて内観の理解を深めましょう
多くの方から「内観はどうするのですか?」「内観をしたらどうなるのでしょうか?」という質問をいただきます。私自身の体験でもそうですが、内観を理解するのは体験された方の発表を聞いていただいて、ご自分なりに内観の理解を深めていただくのが一番と考えています。そのような思いを込めて内観懇話会の機会を作りました。
「心臓リハビリテーションとヨーガ療法」
講師 岩田昌美先生(認定ヨーガ療法士)
日 時 1月29日(日)午前9時半より受付
午前10時から午後4時まで
会 場 ふうや内観研修所二階
費 用 2,000円 定員20名程度
ご予約・お問合わせ 電 話:06-6323-7267 Fax:06-6325-8615
メール:info@fuya.jp
講義紹介
近年のライフスタイルの変容と多様化によって、日本の疾病構造も感染症から生活習慣病に大きく変化しました。その中で、循環器疾患のメカニズムが解明されつつあり、様々な検査方法、多彩な治療法が開発されてきています。予防はもとより、いったん発病しても再発を予防し、さらに弱った心臓機能を改善する方法も研究されています。その代表が、各種の薬物療法と心臓リハビリテーションです。心臓リハビリは、循環器医療の中で治療として運動療法を軸に確立され、1988年には保険適用となり、2006年にはその適応が拡大され期間も3ヶ月から6ヶ月に延長され次第に普及され始めました。そして、時代の流れとともに心リハへの期待は高まる一方、課題も多く残されているなかで、"包括的心臓リハビリテーション"の時代をむかえ急性期医療から回復期リハや維持期疾病管理へと、院内から院外の連携、そして、患者教育の必要性が提唱されてきました。心リハの目標は、患者の長期予後とQOLを改善する事で、そのためには、運動療法、食事療法、喫煙指導、ストレスマネージメントを含む包括的支援が必要とされています。まさにこれはヨーガ療法の人間五蔵説と10頭立ての馬車の両説を念頭に置いた自己制御法ではないでしょうか。人間をホリスティックにとらえ身体から心へアプローチするヨーガ療法は、日に日にその重要性が注目されてきたのは自然な流れのように感じます。今回は、国立循環器研究センターでの指導実践に基づいたご報告と、心リハにおけるヨーガ療法の課題について皆さんと一緒に考えていければと思っています。
◆講師プロフィール◆
いわたまさみ。大阪府出身。大阪YTIC3期修了。認定ヨーガ療法士。日本ヨーガ療法学会会員。黒川内科研修生。
学生時代にダンス部に所属、熱が収まらずフィットネスインストラクターとして活動(指導歴26年)。日本マタニティフィットネス協会、マタニティビクス・ヨーガ、ベビーエクササイズ、メノポーズケア、マタニティアクアの資格習得し産婦人科中心で指導(指導歴14年)。その後、日本ヨーガ療法学会理事長の木村慧心先生のヨーガ療法と出会い、「本当の健康とは、幸せとは何か?」という長年の疑問が晴れる。以後、認定ヨーガ療法士として、国立循環器研究センター心臓リハビリテイション部、聖バルナバ病院、澤井産婦人科(富田林)、産婦人科など医療現場を中心に、介護予防施設やフィットネスクラブにおいて、ヨーガ療法指導を行っている。
2月内観懇話会 「高齢者に対するヨーガ療法の実際」
講師:高垣加代子先生/認定ヨーガ療法士 詳細はこちら
3月内観懇話会「認知行動療法としてのヨーガ療法」
講師:米澤紗智江先生/認定ヨーガ療法士 詳細はこちら
4月内観懇話会「創作『夫婦恩愛経のインド』」
講師:大麻豊先生/トラベルミトラジャパン 詳細はこちら